ショッピングセンター・商業施設の塗り床塗装

ショッピングセンター店舗の床補修

ショッピングセンター商業施設の床の改修をお考えの方へ、塗り床の概要についてご紹介します。
テナント交替によって床を改修する際には防塵対策なども必要ですね。
また、デザイン性や機能面から、「磨き工法」という選択肢もあります。

こんなお悩みありませんか?

新規開店のときには美しく輝いていたフロアーが、経年変化によって汚れが目立ってきてはいませんか。
こまめに清掃していても、お客様の行き来や商品の重み、台車の移動等によって、どうしても傷んできてしまいます。
改修するのであれば、店舗の雰囲気に合わせてデザイン性の優れた床に改装したいところですね。

ショッピングセンター・商業施設事例

また、ショッピングセンターの場合、テナントが変更するたびに、営業内容や店舗イメージに合わせて塗り床が必要になります。
他の店舗をオープンしながらの工事ですので、施工によってほこりや塵が出ないように配慮しなければなりません。
補修期間については、「できるだけ工期は短くしたい」「夜間に施工して、翌朝の開店に間に合わせたい」といったご要望もあるでしょう。

考えるべき機能

ショッピングセンターや商業施設の床改修では、次のような機能を検討しましょう。

高防滑性
高防滑性
店舗を行き交うお客様が安全に歩けるように、滑りにくさを考慮する必要があります。
見た目がきれいで光沢のある床でありながら、濡れた靴で歩いても滑りにくいような床に仕上げることも可能です。
耐摩耗性
耐摩耗性
多くの人々が常に行き来するショッピングモールなどでは、耐摩耗性が重要になります。
人の移動だけではなく、ショッピングカートや商品運搬のための台車の移動などにも対応する強さが必要です。
防塵性
防塵性
ショッピングセンターなどでは、一部の店舗のみを改装するケースが考えられます。
施工によって、他店舗の営業の邪魔にならないように、防塵対策は必要です。
速硬化性
速硬化性
経営者であれば、改装のための期間はできるだけ短くして、営業できない期間を減らしたいところ。
硬化速度の速い床材を使用すると、施工期間を大幅に短縮できます。
施工後1、2時間で歩行可能な超速硬タイプの塗料もお選びいただけます。

貼り物(Pタイル・長尺シートなど)から、
「磨き工法」もひとつの選択肢として

貼り物(Pタイル・長尺シートなど)から、「磨き工法」もひとつの選択肢として

大型の商業施設では、店舗、レストラン、イベント広場、映画館、駐車場など、共用のスペースが集まり、ひとつの街のようになっています。
こういった施設に使われる建材は、デザイン性が重要視されます。
また人々の往来が多いので、耐久性も重要です。
人目に見えない厨房や機械室などの安全性についても考慮しなければいけません。
それぞれの目的に適した床材の選定が必要です。

貼り物(Pタイル・長尺シートなど)から、「磨き工法」もひとつの選択肢として

商業施設で多く採用されているPタイルや長尺シートですが、長年使っているとどうしても剥がれてきてしまいますね。
そこでオススメするのが「磨き工法」による改修です。
「磨き工法」は、コンクリートむき出しのマットな床で、デザイン性にも優れており、外資系ショッピングセンターのような雰囲気をつくり出してくれます。
Pタイルや長尺シートと異なり、剥がれてしまう心配がありません。
耐久性があって滑りにくいというメリットもあります。

床コンクリート鏡面研磨

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